ボランティアとは、誰かにやさしい思いやりの気持ちを向けること。
ボランティアとは、決して難しいことでも、無理に行うものでもありません。

「お互いさま」の関係性

ボランティアとは、「する側」「される側」というような一方的な固定観念を抱くことが多いのですが、そうではありません。一昔前によく耳にしていた「困ったときはお互いさま」です。実際にボランティア活動をしていると、どちらがボランティアなのかわからなくなることがよくあります。立場は関係なく、お互いさまで気持を出し合える関係が望ましいのです。
ボランティアは、誰かに優しい思いやりの気持ちを向けること。
大切な心です。

相手も自分も楽しむ

ボランティアは、お互いが楽しくなければ続きません。一方的な奉仕活動では、ボランティアさんか、お相手か、どちらかのストレスになってしまいます。共に楽しめることを分かち合うことが大切です。お互いが楽しいこと、好きなこと、得意なことを共に探して、共に活動していくことで、いきいきとした「信頼関係」「友愛関係」を築いていくことができます。
助けてくれる人がほしいのではなく、共に語り合ったり、楽しめる関係が求められているのです。

知恵と経験の蓄積の場

ボランティア活動では、会社や学校にはない学びや経験を得ることができます。それは、より幸せで豊かな人生を送るための知恵や工夫であり、単なる情報や知識ではなく、経験を通じて実感することができる学びです。
また、共に活動する仲間や相手との出会いから、自分の生き方や生活そのものを見直すきっかけにもなるでしょう。
共に「学び合える」「高め合える」喜び。生涯学習・生涯発達の学びがボランティア活動にはあります。