Vol.9 (2019.2月号) 空き家再生活用①

親が施設入所し、実家が空き家となってしまっての相談(男性・58歳)

親がもう自宅に戻ることはないといっても、生きている間に売るつもりはないし、自分は自分の家と家庭があるので、実家に移り住む気もない。自分が生まれ育った実家でもあるので、できれば思い出もあるので、地域で有効に活用してほしいとは思う。しかしリフォームしないと貸せるものではないし、改修工事するお金もない。とはいえ、放置していると、日々、空き家となった家が傷んでいく。そんなにゆっくり考えてもいられず困っている・・・

不動産チーム×ソーシャルワーカーのコラボ・コーディネート

サブリース方式

今回はサブリース方式についてご紹介します。

資金調達

  1. 金融機関からの借入
  2. クラウドファンディングの活用

この方法でのメリット

  1. 生まれ育った実家を残せる
  2. 自分がリスクを負うことなく転用できる
  3. 地域に貢献できる(プラス)
    ※空き家のままだとマイナス
  4. 維持費・管理労力が軽減できる

ソーシャルワーカーからの視点

空き家が地域で再活用される事例が1つでも達成されると、次に続く方々への良い事例となります。また1軒、また1軒と続いていく度に、その地域の風土が育っていきます。特に地域団体、市民活動団体やNPO法人などとの連携によって、住宅を借りたくても借りられないような方々への提供、居場所や社会問題に対する活用、新しいモデルとなるような活用が増えれば増えるほど、地域の活性化が加速度を増して進みます。1軒1軒の意識が、将来の地域のあり方をデザインすると言っても過言ではないかもしれませんね。

鵠沼地域の「くらしとまちづくりのお悩み」ご相談窓口

鵠沼地域で、
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・物件を探しているがなかなか見つからない方
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のために──

おひとりで悩むことのないよう、ご相談窓口をご用意しています。
当法人の相談員が、個人情報に配慮しつつ、お困りごとの解決にむけお話をお聞きする窓口です。
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※本ホームページで取り上げるためのお悩み募集ではありませんので、ご安心ください。

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