わたしたちNPO法人シニアライフセラピー研究所は、
国連のSDGs(持続可能な開発目標)にコミットメントしています

SDGsとは?

SDGsとは、国連が定めた、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals :SDGs)」のこと。
皆が幸せに暮らしていける国際社会を創るために、そして維持し、未来につなげていくために。
2030年までにどのような目標に取り組んだらよいのかを、国連が17の目標として定めました。

わたしたちのSDGsへの取り組み

NPO法人シニアライフセラピー研究所は、「日本一の福祉のまち」鵠沼を目指しています。
これまで、老若男女、ハンデの有無も関係なく、誰もが「おたがいさま」のこころで受け入れ合う、楽しく幸せに暮らせる社会を実現させるために、さまざまな活動を行ってまいりました。
2030年の未来を見据え、国際社会の紛れもない一員として、鵠沼の地域からもSDGsに積極的に参画し、取り組みを進めてまいります。


すべての人に健康と福祉を

地域に住む、あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活の確保と、福祉の推進を図ります。

この「持続可能な開発目標(SDGs) 」の目標である、"すべての人に健康と福祉を"は、私たちの掲げる法人理念そのものであるといえます。私たちは、「誰もが」おたがいさまのこころをもって幸せに暮らせる社会を目指すことを目的として事業を展開しています。

当法人の事業は、ボランティア育成支援、セミナーやイベント開催支援、子育ち・高齢者・当事者支援など、ボランティア関連事業を数多く展開する「ボランタリー事業」と、不動産事業、介護保険事業、障害者事業を展開する「収益事業」の2つの柱により運営しています。

これらの幅広い事業を通じて、老若男女国籍障がい問わず、皆がそれぞれ支え合い幸せに暮らせる社会実現のために日々活動をしています。


人や国の不平等をなくそう

人は誰もが、住みよい街で快適に平穏な暮らしを送ることを望んでいます。

年齢や障害にかかわらず、地域で普通に暮らすことができる環境づくりを進めています。具体的には、介護保険部門として居宅介護・訪問介護・デイサービスなど。そして障害福祉部門として計画相談・地域移行・定着支援、就労支援としてカフェやパン屋の運営などを展開しています。

また、人によっては、公的サービスや民間サービス、支援、地域のサークルや助け合いの輪といった社会資源へのアクセスに格差があります。これも不平等といえるでしょう。

地域の人びとが抱える隠れた課題や困りごと、ニーズに注目し、誰もが必要な資源にアクセスできるようにすることが大切です。私たちは「よろず相談窓口」として生活に関するあらゆるニーズに対して一緒に考えていくようにしています


住み続けられるまちづくりを

“住みたい街ランキング”というアンケート調査があります。

一般的に、地域にはそれぞれに特色があり、「子育て世帯にとって」「働く人にとって」「高齢者にとって」など、立場によって望ましい環境が異なります。では、すべての人にとっての"住みやすいまち"とは、どんなものでしょうか。

まずは住環境、交通の利便性、買い物、食事、健康、労働、遊び、学び…といった要素が充実していることが必要ですね。それらに対して、地域に住むすべての人がアクセス可能とし、またその機会を得ることができる街づくりが望まれます。

また、“住みたい”だけではなく“住みつづけたい”まちづくりのためには、環境やモノが揃えばよいというものではなく、そこに住む人のこころや知恵、経験によってつくられていく地域文化が欠かせないと考えています。私たちは、地域に住む人と人とのこころの交流から生まれ、未来へつながっていく"伝承"を大切にしています。


つくる責任 つかう責任

「持続可能な開発目標(SDGs) 」では、持続可能な消費と生産のパターンを確保する、としています。無駄のないサイクルを実現することが、すべての人の生活の質的向上につながります。

ただ無駄を省くだけではなく、「より少ないもので、より大きな、より良い成果を上げる」ことを目指すものです。生活の質を改善する一方で、資源の利用を減らしていくことで、結果的に社会全体の利益を増やすよう進めるということです。

私たちは、今できる取り組みを始めています。まず、地域の皆さまからご寄付いただいたものは、ここでの日々の活動に活用させていただいています。例えばご寄付でいただいた食材は、当日や翌日に美味しく調理し、子ども食堂で提供します。また、食べ物以外であれば、亀吉にて活用させていただくほか、フリマへの出品等を通じて、それらを必要としている地域の方々の手に渡るようにしています。今後はさまざまな活動を通じてフードロスへの取り組みを強化していきます。


平和と公正をすべての人に

地域には、さまざまな事情により、生活に困難を抱える人たちがいます。そういった方々を支援する・サポートするための制度として、公的・私的支援制度やサービスが多数存在しています。しかし、支援を必要としている方々は皆、それらを十分活用できているのでしょうか。

どこに相談すればよいか、誰に聞けばよいか分からない。それだけではなく、誰かに相談すること自体が難しかったり、うまく言葉にできなかったり…といった理由で助けを求めることができない人もいます。制度やサービスがそろっているからといって、困り事を抱えるすべての人がそこにアクセスできるとは限りません。

そこで、かたちだけではない、地域での人と人とのつながりが重要になります。

"おせっかい焼き"な私たちが、地域福祉支援センター 亀吉やヘルパーステーション 亀吉にて、一緒に活用できる支援について考えます。また、支援サービスを使うまでもない、ちょっとした困り事は「街の生きがい 便利屋 亀吉」が御用をお聞きします。


パートナーシップで目標を達成しよう

掲げている目標を達成していくために、今、私たちができることを少しずつでも進めていくことは重要ではありますが、それだけでは限界があります。

いろいろな人を巻き込んで、ともに活動していくことが大きな力になります。私たちは、グローバル、地域問わずあらゆる機関や団体、人とのパートナーシップを大切にしています。

グローバルなものとして一例を挙げると、「さくらプロジェクト」があります。さくらプロジェクトは、北部タイ山岳少数民族の子ども達のための教育支援等を目的として設立された民間ボランティア団体です。タイ山岳民族の子どもたちの教育支援活動を行なっています。里親制度や支援金、物資を送るなどの活動で、子どもたちの教育費や学校、寮の運営費、施設の建設費、設備・備品などに使われます。

離れていても、気持ちがあれば、できることはあります。私たちは、あらゆるパートナーシップ関係を大切にし、今後もより深く、そして広げてゆきます。

日本の「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」における優先8課題への取り組み

日本政府が策定した、SDGsに対する優先8課題のうち、わたしたちNPO法人シニアライフセラピー研究所は以下のような取り組みを行っています。

あらゆる人々の活躍の推進

高齢者も、障害者も、どんな人でも活躍できる場を。

健康・長寿の達成

健康維持のための講座やプログラムで、楽しく輝く。

平和と安全・安心社会の実現

住宅確保要配慮者居住支援法人として、住まいとくらしの悩みに向き合う。