「かながわオレンジ大使」(認知症本人大使)が決定―キックオフ・リモートミーティングが開催されました

神奈川県にて、広く県民に認知症についての理解を深めるため、認知症を持つご本人が直接思いを伝え、またその人らしい活動を発信する「かながわオレンジ大使」(認知症本人大使)が決定し、当法人でボランティアとして活躍する望月さん、村野さんも大使として委嘱されました。

それにともない、2021年4月27日(火)、かながわオレンジ大使の方々がこの事業の企画・運営について話し合う、企画運営会議「かながわオレンジ大使 キックオフ・リモートミーティング」が開催されました。

会議はWeb会議システム「ZOOM」を利用してのオンライン会議で、望月さん、村野さんは当法人のある亀吉本店にてタブレットを使っての参加。会議では大使の皆さん思い思いの意気込みが語られたようです。

2021年05月01日